木更津でペアローンか収入合算か。車社会の共働き夫婦の住宅ローン

木更津・君津・袖ケ浦・市原で家を探している共働きのご夫婦なら、「2人の収入で借りたいけれど、ペアローンと収入合算のどちらがいいのか分からない」と迷う方も多いと思います。このあたりは車が1人1台の家庭も多く、車のローンが住宅ローンの借入れに響くこともあります。

木更津で生まれ育った私にとって、地元で家を持とうとしているご夫婦は他人ごとではありません。払わなくていいお金は、できるだけ払わずに済むようにしたい。そんな気持ちで、この地域の暮らしに合わせた借り方の考え方をまとめました。

テーブルの上のノートパソコンと住宅の模型とコーヒー
写真はイメージです
この記事でわかること
  • 車のローンが、住宅ローンの借入れにどう響くか
  • ペアローンと収入合算、団信と住宅ローン控除の違い
  • 木更津周辺の建売で、諸費用を抑える方法
目次

木更津の共働き世帯は、まず車のローンを確かめる

住宅ローンの審査では、年収に対して年間の返済額がどのくらいの割合になるか(返済負担率)が見られます。この返済額には、住宅ローンだけでなく車のローンやカードの分割払いも含まれます。収入合算やペアローンで2人の収入を使うなら、2人分の借入れが合わせて数えられます。

車のローンがあると住宅ローンに回せる額が減ることを示す図。夫婦の年収合計700万円で返済の割合を35%までとした例では、返済に充てられるのは月約20.4万円。車のローンが2台で月4万円あると、住宅ローンに回せるのは月約16.4万円になる

図は説明のための例ですが、車のローンが月4万円あるだけで、住宅ローンに回せる返済額は月4万円少なくなります。借入額に直すと、数百万円の差になることもあります。【フラット35】の場合、この割合の基準は年収400万円以上で35%以下、400万円未満で30%以下です(2026年10月時点)。基準は金融機関ごとに違います。

車の買い替えを家の購入の前にするか後にするかで、借りられる額が変わることもあります。家探しを始めたら、車の予定も一緒に考えておくと安心です。返済の割合については、こちらの記事でも詳しくお話ししています。

ペアローンと収入合算、何が違うのか

ペアローンは、夫婦それぞれが借主になり、1つの家に2本のローンを組む方法です。借りる額や返済期間を1人ずつ決められ、住宅ローン控除も2人とも受けられます。そのかわり契約が2本になるので、金融機関の事務手数料や抵当権の登記費用がそれぞれにかかります。

収入合算は、ローンを1本にして、もう1人の収入を足して審査してもらう方法です。足す側が「連帯債務者」になる形と「連帯保証人」になる形があり、【フラット35】は連帯債務の形だけです。連帯債務なら負担割合に応じて2人とも住宅ローン控除の対象になりますが、連帯保証人は借主ではないので、控除は借主1人分です(住宅ローン控除の控除率は年末残高の0.7%、2026年10月時点)。

比べるところペアローン収入合算(連帯債務)
ローンの本数2本1本
住宅ローン控除2人とも負担割合に応じて2人とも
団信に入る人2人それぞれ(自分の分)主債務者だけが基本
片方に万一があったときもう片方のローンは残る主債務者ならローン全体が弁済。もう一方の場合は保障なし
手続きの費用2本分1本分

団信(団体信用生命保険)は、借主に万一があったときに残りのローンが保険で返済される仕組みです。夫婦2人を対象にできる団信を用意している金融機関もあるので、保険料や金利の上乗せとあわせて比べてみてください。持分や控除の細かい扱いは家庭ごとに違うので、迷ったら税務署か税理士に確かめてください。

どちらにするかは、働き方と通勤から考える

この地域では、夫婦のどちらかがアクアラインの高速バスで東京・川崎方面へ、もう一方が車で市内や近くの工業地帯へ通う、という組み合わせも珍しくありません。通勤の形がちがえば、転勤や転職、育休や時短で収入が変わる時期も2人でずれてきます。

共働き夫婦の住宅ローンを決める順番。1 これからの働き方と通勤の手段、2 車のローンや奨学金などいまある借入れを2人分書き出す、3 ペアローンか収入合算かを団信と控除で比べる、4 物件を決める前に選んだ形で事前審査を受ける

どちらかの収入が一時的に下がりそうなら、その人の返済が重くなりすぎない組み方を考える必要があります。ペアローンは2本とも毎月返済が続くので、片方の収入が減った時期の家計をどう回すかを先に話しておくと安心です。ペアローンでも収入合算でも、2人とも審査の対象になります。選んだ形で通るかは、物件を決める前の事前審査で確かめておきましょう。

木更津周辺の建売なら、仲介手数料無料で諸費用を抑えられる

木更津周辺の新築建売は、2,500万円くらいから4,000万円くらいまでの物件が中心です。ペアローンにすると手続きの費用が2本分になるぶん、ほかの諸費用はできるだけ抑えたいところです。新築建売の販売価格には建物の消費税が含まれ、仲介手数料は税抜の物件価格で計算します。物件価格(税抜)3,300万円なら、仲介手数料の上限額は(3,300万円×3%+6万円)×1.1で、税込115万5,000円(上限額での計算)。当社を通して買えば、この仲介手数料が0円になります。対象は、売主の分譲会社から手数料を受け取れる物件で、受け取れない物件は個別にお見積りします。

住宅ローン控除の控除率、【フラット35】の基準、仲介手数料の上限額は2026年10月時点の内容です。参考:国税庁「No.1211-1 住宅借入金等特別控除」https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1211-1.htm /住宅金融支援機構「収入合算」https://www.flat35.com/loan/lineup/gassan/index.html /同「ペアローンの概要」https://www.flat35.com/loan/lineup/pair/conditions.html

借り方と諸費用、LINEで一緒に確かめましょう

気になっている木更津・君津・袖ケ浦・市原の建売のURLや、チラシの写真をLINEで送ってください。仲介手数料が無料になるかと、諸費用のおおよその額をお返事します。ペアローンにするか迷っている段階でもかまいません。サービスの内容は木更津・君津・袖ケ浦の仲介手数料無料のページにまとめています。

お電話でのご相談:080-4050-1005

目次